タンポポ井上のブログ

陰鬱な日々を吐き出すブログ

2018年9月は憂鬱な日々だ(日記)

 

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  9月はあんまり記憶にない日々が続く。やっぱり休職すると体内の感覚が鈍ってしまうのかね。そんな日記

 

 9月1日(土)

 これが何曜日だったかも忘れた。たしか台風が来てたような来てなかったようなまったく覚えてない。

 

 9月22日(土)

 いきなり飛びすぎだろ。しかしそれくらいなんにもなかった。毎日の記憶が散り散りでこの期間何をしていたのか思い出せない。9月13日から体重を測っているメモが残っているのだが、体重の変動以外はわかることがない。

 この日はライブの日、1日中なぜか憂鬱で、いろんな人がいたので目がまわりそうで、食あたりならぬ人あたりをしそうな気分だった。

 自分たちの本番のライブは予想以上にギターがはっちゃけてどうしようかと思ったがみなさん楽しんでくれたみたいでよかった。CDとTシャツも結構売れてホクホク気分。

 ただこの日当たりから気分の沈みが大きくなった気がする。

 

 9月25日(火)

 病院へいく。まだ体調が完全に回復しないため、10月末まで休職を続けることに。

 個人的には11月からは絶対に復帰したい。

 

 9月28日(金)

 日本時間のこの日からMTGArena(マジック・ザ・ギャザリングというカードゲームをPCゲームにしたもの、世界中の人とネットを通じて対戦できる)がサービス開始。

 早速やってみるが、英語のゲームなのでテキストを読むのに悪戦苦闘。しかしゲームの本質の部分は面白い。

 

 なんともいえねー9月おわり

散歩で体を揺らし、悪い脳みそを外に出す話(短編小説)

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 それは春先、じわじわと立ち込めてくる陽気と太陽の照りに見つめられ、頭がぼぉっとするような日。

 俺はドブ川の底みてぇなこの田舎町を、てくてく調子で歩いている。散歩だ。かといって気分が晴れるわけでもなく、運動として成立している気もしない。

 ただただ脳内にこびりついてくる不安が、これ以上焦げ付かないように、体を揺らしながら追い払っているにすぎない。無意味な抵抗であるかもしれない、根本的解決には結びつかない行動である。そう分かっているんだが。

 なんでうまくいかねぇんだろう、なにをするにしても脳みそに得体の知れない不安感がどっぷりついてまわる。物事に集中できない。何かをやろうと決めても、そそくさとやめてしまう。

 そんな不安を消し去るためゆっさゆっさと体を揺らしながら歩いているんだが、どうも気持ちが落ち着かない。心がピョンピョンと飛び跳ねているようだ。

 うまく表現できないが脳みそが2つあるように思える。片方の脳みそは俺を客観的に冷静にまさしくパーフェクトに操っているかのように感じるが、もう片方がどうにも悪さをしているんじゃないかな。

 この悪さをしている悪脳(あくのう)を俺の体から追い出せばこの気持ちの悪さも晴れるんじゃないかと思い立ってゆっさゆっさとしているんだが。

 「出て行け出て行け」と脳内で言葉を発しながら体を揺さぶる。この揺さぶりに反応してかどうかはわからないが、時々脳みそが真っ白く発光する瞬間があり、それに合わせて強く脳内で願う。「出て行けー」と。

 そうすると少し悪脳と体の癒着が解けたような気分になって、またその瞬間が訪れるのを待ちながら歩く。

 そんなことをしながら歩き続ける。俺の悪脳が追い出されるのはいつになるのか。だが徐々に気分が向上している気がする。

 

なんにもしたくない日々が続いている(私記)

 

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 なんにもしたくない日々が続いている。こういうときはどうしたら良いのかと考えたり、なにかしようとしたりしたけどそれは無駄だと気づいた。なんにもしないダラダラとした日常を続けることにした。

 まぁこんな状態でも、最低限の炊事洗濯などはできるし、健康のため散歩も毎日(雨降り以外は)しているし、死なない程度の無気力なんだから大した問題ではないという私的な解釈だ。

 毎日テキトーな時間に起きる。その後ネットをしたり、ボケェっとしてダラダラ過ごす。夕方になったら40~50分ほど散歩にでかける。この時間はとても重要だと思う。歩いた後は心がみずみずしい。その後は眠くなるまで特にこれといったこともせずに寝る。

 それと、週に1度ほど部屋の掃除をしている(もっとやっても良い気がする)これといったことはそれくらいかな。

 そんなこんなでこの状態はいつまで続くのだろうか。もしかして一生死ぬまでこのままかもしれないけど、かといってなにか対策を打つ気力もない。

  このままの日々が続いたとして、死ぬときにどんな気持ちなんだろうか。ああすりゃよかった、もっとこれをやっておけばよかった。なんて思っちゃうんだろうか。しかしだるいし無気力である。

 だれかやる気の出る方法教えてくださいー。

 

 

社会不適合者が生き抜く方法(私考)

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 社会不適合者。

 小さな頃は友達の輪に入れずそれを遠くから眺めて、学生時代には机に顔をうずめて、大人になれば社会にも職場にも馴染めず・・・

 なんて人は結局少数派(これが多数派になると現代社会は別のシステムに移り変わるだろうな)であって虐げられる毎日。

 しかし俺はこのクソミソの時代に社会不適合者として生きる。楽しく生きる。

 まず第一に重要なことがある、それは、無理に社会に適合しようとしないことである。俺たち社会不適合者の脳みそは社会にぴったりマッチなどしない、いびつな形の脳みそをしている。

 ここで無理に脳みその形を社会に合わせようとすると、脳への重大なダメージを負ってしまう。最悪スクラップになっちまう。無理は禁物だ。そして無理をしなことが重要だ。

 友達の輪に入れない、いいじゃないか、俺達の脳みそはその鍵穴にピッタリなどマッチしないのだから、一人で遊ぼう。羨ましい目でその輪を見るな、お前が一人で打ち込んだそれは必ずやなにか重要なスキルを与えてくれる。

 職場に毎日通いたくない、いいじゃないか通わなくても。だるかったら休めばいいし行きたくなかったら行かなくていい。無理をすればその分お前はダメになるぞ。

 無理をしない。それが社会不適合者の生きる道だ。ただどこかで熱中できるものは作ったほうが良い。社会的にどんなにくだらないと言われている趣味などであっても、それに打ち込みたかったら打ち込まばいい。

 一つでもふたつでもいい、なにかこだわりを持ってそれに集中する。そういうものをもっておくのは重要なことだと思う。そうでもしないと脳が退化しちまう。

 社会なんてものはなんのケツ持ちもしてくれない身勝手なもんだ。そんなものの意見を聞いたり、すがったりするもんじゃない。生きたいように無理せず生きる。そうやって社会不適合者は今日も往く。

 

2018年8月は糞味噌な惨状だ(日記)

 

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 夏になるとどうも頭がぼぉっとして、その暑さの中に体が溶け込みそうになる。

 そんな8月の日記。

 

 8月3日(金)

 今日は、職場の中ではかなり偉い人のところに怒鳴り込みに行った。

 帰り際に「罪を償わないといけない」と言い放ち、自分の両頬をグーで殴った。

 

 8月13日(月)

 夕方に脳みそが伸びるような感覚あり。

 その後、運転もままならないため、職場で休んでから帰宅。

 

 8月23日(木)

 すごい台風だ。停電もした。動悸がして少し横になる。

 

 8月27日(月)

 夕方にひどく動悸がするため、職場で休んでから帰宅。

 翌日病院に行くと上司に告げる。

 

 8月28日(火)

 どうも動悸の原因は精神的なものらしい・・・

 その後10月1日まで職場を休むこととなった。

 

 サイテーの8月おわり。

 最近涼しくなってきてなにより。

わたしの朝食バイキング打開方(短編小説)

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 朝食バイキング。いい響きだ。

 白米あるぜ、クロワッサンもな、サラダ忘れるな、お新香は柴漬け以外食わないぜ。がんがん責めてくるウィンナー、ベーコン、煮込みハンバーグ。心がたくさんの料理で陵辱される。

 しかし俺はベーコンしか食わねぇ。

 これが長年、朝食バイキングに通った俺の考案した「ベーコン単騎一点突破法」である。

 「でもドリンクはオレンジジュースとか飲むんでしょ、最低でもお水くらいわねぇ」なんて言う奴のために俺はこの「ベーコン単騎一点突破法」を紹介するつもりはない。

 この手法においては、ベーコンの脂身部分及びベーコン全体に纏わりつく油を潤滑剤と考え、胃袋にそのスライスされた肉片を流し込むのだ。そして、絶え間なく続く喉の渇きは、油脂が喉に触れる一瞬の快感を脳内で増幅させて対処する。

 俺の目の前にあるべきものはベーコンのみだ。

 バイキングっていろんな料理があるから、ついつい「ちょっとずつ色々な種類の料理を食べる」そんな呪縛に囚われていた時期が俺にもあった。「そうしなきゃいけねぇ」っていう強迫観念に襲われながらバイキング会場のあちこちを周り皿に少しずつ料理を盛っていく。盛り方なんかも工夫して(どうせすぐ食べちゃうのに)

 だがある日ベーコンを噛みしめた瞬間気づいた、様々なバイキングメニューを食べた俺であるが、こいつは別格だ、旨味レベルが頭一つ抜けてるもんじゃねぇ、十も百も抜けてやがる。

 なんてったって脂身だ、そして塩分だ。全ての食材の旨味を合わせてもこいつには敵わねぇ。コンガリ焼けたカリカリベーコン、しっとりとした舌触りのベーコン、食べ続けて分かったが、同じベーコンでも多種多様だ、俺に飽きを与えねぇ。

 まずバイキングをやってるレストランに行くだろ、そんでもって窓際の馬鹿な客が周りにいなさそうなところを陣取る。そしてそこに空の皿を1枚置いたらベーコンファイトのスタートだ。

 ベーコンを皿に積む。積む。積む。後ろで待ってる人間がいるから、素早く積む。この際に注意する点は、「綺麗に盛り付ける」とかそんなもんじゃなくていか秒間あたりの積む動作のスピードを上げるかだ。

 そしてありったけのベーコンを積んだ皿を持ちながら、足元に気をつけながら、自分の席に戻る。あとは、決まってるな。机にはベーコンしかねぇ。

 喉を潤すドリンクも、口の脂を流し込むパン切れも、ちょっと一息スープもねぇ。ベーコン・ベーコン・ベーコンばっかり食ってりゃいいんだよ。気が済むまでベーコン連打だよ。

 満足したな。満足だ。俺は立ち上がりお会計をそそくさと済ませ帰路につく。胃袋どころか体がベーコンになっちまった気分だよ・・・

 様々なメニューを食べ、バイキング経験値を積んだ俺だから出せたアンサーがそこにあった。

「ベーコン単騎一点突破法」

 

事務職員を宙に吊るす(前)

 なんつっても枝豆だよな、あとはいらねーや、生でゴクリといこう。そうやって俺が晩酌の考えをしていると、トマトみたいなツラした上司がいきなり突っかかってきた。

 「わしお前の仕事のミスの尻拭いするのもぅいやゃ・・・頼むから仕事やめてくれや・・・」

 おいおいメスガキじゃねーんだぜ、もっとまともな発言しよーや。そう俺が目で伝えるとさらに奴は続けた。

 「なんでわし、お前のお弁当の容器洗っとるんや?なんでお前が食堂で呑んだお茶の湯呑洗っとるんや?もういやゃ・・・頼むからこの仕事やめてくれ・・・俺もうなんもしたない!」

 はあ、ヒステリック起こしてんじゃねーよ、娘さんはいくつだ?お前は何歳だと言ってやりたかったけど、俺の口から勝手に言葉がこぼれ出た。

 「俺絶対この仕事やめへんからな!こんな割のいい仕事ねーや!」

 そうぶつけると上司は「職場の庭に生えとる欅な!こんな力士みたいなえぇコブ出来とるんやで!なぁ!」と言って逃げてきやがった。雑魚が最初から絡むなよ。てかなに意味わからんこと言っとるんじゃ、俺の晩酌の段取り邪魔すんじゃねーよ。

 そんでもっていつもみたいにネットの海に没していると時はもう夕方だ、上司はまだもどって来ねぇ、シクシク泣いてやがるのか?なんて思ってると夕日がシルエットを映し出している。

 職場の欅の姿だ。だがそいつにブランとぶら下がったものがある。俺は嫌な予感がして慌てながら、つっかけをつま先につっかけてヒョイと庭まで走った。

 

つづく